路線貨物配送ドライバー岡部 恵実
母とドライバーを無理なく両立。
ドライバーとして毎日あらゆる荷物を輸送しています。毎日同じ時間に出社し、決まった時間に帰社できるので、無理のないペースで仕事の幅を広げています。今では、社内でたった一人の女性ドライバーとして、自信を持って日々の業務を遂行しています。仕事が終わるとスーパーに行き、夕飯の準備をしながら母モードへと変わります。子どもが会社にきた時に「かっこいい」と言ってくれたことが励みですね。休みの日は子供達の野球の試合を見に行ったり、自然に触れるためにドライブに行ったりとアクティブに過ごすことが多いです。
物を通して人とのつながりを感じる。
荷物は毎回さまざまな大きさや形状のものがあるため、運び方は試行錯誤の連続です。嬉しかったことは、夏の暑い日の配達時に「いつもご苦労様です」と言って冷たいお茶をいただけたりするととても嬉しいですね。
単純に荷物を運ぶのではなく、物を通して人とのつながりを感じることができるので、その部分で非常にやりがいを感じます。また、体力を使う仕事なので、業務が完了した時に「やりきった!」という達成感が得られます。